キャリアを考える上での1つのプロセス
〇〇ガイダンスという言葉を耳にしたことはありませんか?
新入生ガイダンス:学校生活や履修方法の案内
受診ガイダンス:受信方法や検査の流れの案内
音声ガイダンス:問い合わせ先への誘導や案内
どれも、案内や指導、手引きといった意味で使われているかと思います。
では、「キャリアガイダンス」とは具体的に何を案内するガイダンスなのでしょうか?
我々キャリアコンサルタントが使用する諸理論の中の一つに、以下の定義があります。
キャリアガイダンスの定義
- キャリアに関する自己理解
- 計画の策定
- キャリアに関する情報の収集と理解
- 啓発的経験
- 意思決定とその実行
- 選択したキャリアへの適応
出典:「キャリアコンサルティング 理論と実際」より一部抜粋
キャリアガイダンスを実施する上で、上記の項目と手順はとても重要なものとなります。
勿論、「個人個人で抱えている状況や悩み」をヒアリングした上での行動指針となるものなので、内容によっては別の方法でアプローチをかけることも大いにあります。
「キャリアを考える際は、自己理解から始めましょう!」
と、広告やSNSで見かける機会は多いかと思いますが、その後は何を実施していますか?
キャリアガイダンスとは、「どのような順番でキャリアについて考えていくか」を案内してくれるものであり、それは、「生涯にわたって繰り返し行われる必要のある」1つのプロセスでもあります。
「自己理解」だけに終わらず、その先も考えてみてはいかがでしょうか?
