「働き方」の主語は「自分自身」であること
「働き方改革」という言葉が世に出てから、10年ほどが経過しました。
※政策の本格化が2016年、働き方改革関連法が順次思考開始されたのが2019年。
日々の仕事の中で、「働き方改革」を実感する場面はありましたでしょうか?
厚生労働省によると、働き方改革のテーマとしては以下の課題が挙げられていました。
- 長時間労働の是正
- 非正規雇用の待遇改善
- 女性や高齢者の就業促進
- 労働生産性の向上
これらの課題に対して、多くの職場で様々な取り組みが進んできたかと思います。
「残業ゼロ」「働きやすい環境」「効率の良い業務」などを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
ここで少し思い返してみてください。
「働き方改革」の主役は誰でしょうか?
働き方とは、「いつ、どこで、何を、どのように、どれくらい働くか」というような、根本的なことではないかと思うのが筆者としての意見です。
これらの主語は、もちろん「働く側。自分自身」です。
「企業で正社員として定年まで働く」という単一的な働き方から、「〇〇で△△として□□まで働く」という複数の選択肢が得られる世の中に変わっていったことこそが、「働き方改革」がもたらした現代の形だと感じています。
キャリアの課題として捉えるのであれば、
「働き方改革によって増やされた選択肢の中で、自分は何を選んでどのように働いていくのか」
ということがとても大事な時代になってきたと感じています。
あなたの思う「働き方改革」とは、どのようなものですか?
